2014年10月13日月曜日

終演!

おはようございます!篠田です!
打ち上げ終わりに書いています。

CANDYROPE 夏の陣 「ジェンガ帝国」
終演いたしました。
ご来場いただいた方々、誠にありがとうございました。


4月に稽古が始まってから半年間がんばってきましたが、これにて終演です。
僕達の夏はすっかり終わりました。

宇佐美さんも大変でした。この半年間宇佐美さんがどんな思いでいたことか、僕には想像できません。本当にお疲れ様でした。

諸事情により上演期間中は、当ブログの更新を中止しておりました。
言葉選びがあまりにも難しかったからです。そのくらいネタバレに気を使って、第一回から書いております。かなり繊細な劇でした。

僕から言えるのは「ありがとうございました」だけです。
よって、今回はここまで!担当は演出助手、いいえ役者・篠田航平でした。

2014年10月11日土曜日

インタビュー!篠田氏

こんにちは!今日はいつも司会を務めてくれる篠田航平くんに代わって、ピョン吉がblogを進めていこうと思います!よろしくお願いします\(^-^)/

さっそく始めていきましょう!お馴染みインタビューコーナーです!今日は、演出助手のみんな大好き篠田航平くんです!!


1、宇佐美さんの演出に携わるに当たって、何か意気込みはありますか?

宇佐美さんは最初から想像のはるか上のものを出してきます。それがさらに進化していく場に居合わせることが出来るだけでとても幸せです。演出だなんて畏れ多いです。

2、宇佐美さんと自分との間にどんな差を感じますか?

芝居に対する情熱ですかね。自分がぬるま湯気質なのに対して、宇佐美さんは熱湯風呂どころか火山の中にいます。

3、何か宇佐美さんから感じるものはありますか?

稽古が始まって以来、衝撃の毎日です。ただただ勉強です。

4、最後にひとこと

結局、宇佐美さんは何でも出来るんですよ。じゃあ自分は何が出来るかですよね。

宇佐美さんに関して嬉しそうに話す篠田さん



ありがとうございました。

2014年10月10日金曜日

インタビュー!吉田氏

おはようございます!篠田です!
ついにやってきましたね!今日から本番です!
ようやく皆さんと会える日がやってきました。もう、この日をどれだけ待ったことか・・・。宇佐美さんも早くやりたいみたいでウズウズしています。皆さんも楽しみにしていてください。飴もちゃんと用意してあります。


それでは、今回もインタビューいってみましょう!
今回は演出助手の吉田裕太さんです!

1、宇佐美さんの演出に携わるに当たって、何か意気込みはありますか?

表舞台でのエンターテイナーとしての宇佐美さんだけでなく、裏でのストイックなアスリートとしての宇佐美さんを見れて幸せです。頑張ります。

2、宇佐美さんと自分との間にどんな差を感じますか?

一目見て分かるのは、鍛え抜かれた肉体でしょうね。あの分厚い胸筋も過酷なトレーニングの賜物なのでしょう。

宇佐美さんの大きさは〜あの太陽と同じくらいかな〜


3、何か宇佐美さんから感じるものはありますか?

重量感ですかね。本番が近づくにつれ、どんどん大きくなっています。体を仕上げにかかってるのでしょう。ベビー級ファイターにとって体重は最も重要ですからね。

4、最後にひとこと

宇佐美さんの肉体美にご期待ください!!                                                                                              


宇佐美さんの肉体美。そうですね、あの肉体はいつみても惚れ惚れします。自分ではあそこまでなれるとはとても思えません。しかもあの体型を維持するだけでなく、さらに向上させる努力は凄まじいものです。一度僕もチャレンジしたことがあるのですが、3日ともちませんでした。よく考えてみれば、僕らは宇佐美さんを見ると、まずいつもあの体型に衝撃を受けるんですよ。これは凄いことで、第一印象を絶対に外さないということです。役者にとってこれはかなり嬉しいことなんです。お客さんからの第一印象がいいとその芝居の間はずっとその役者を見続け、次の芝居でも注目しようかなとなる。なにより演じる役の魅力がかなりよくなる。宇佐美さんは役の魅力を最大まで上げる方法を熟知しています。体型はそのひとつです。
皆さんも宇佐美さんの様々なテクニックにぜひ注目してみてください!

あとインタビューですが、あと2人分います。どうぞ最後までお付き合い下さいませ!

2014年10月9日木曜日

インタビュー!増田氏


おはようございます!篠田です!
昨日は皆既月食があったみたいですけど、我々は小屋にいたので関係なかったですね。
たとえ外にいたとしても、こちらには宇佐美さんという太陽がいらっしゃるので、月食の欠けた部分が照らされてしまいます。だからそもそも月食なんて縁が無いんですよ。

さあ、そんなことも言いつつ今回もインタビュー行ってみましょう!
今回は演出スーパー助手の増田諭志さんに答えていただきました!


1、宇佐美さんのことをどう思いますか?

増田:素直な宇佐美さんに対する思いですと「憧れの先輩」としか言いようがないと思います。
演劇としてもプライベートでも憧れの存在です。

2、宇佐美さんの長所・短所を教えてください。

増田:長所はやっぱり皆をグイグイ引っ張っていく力ですかね。最初は役者一人なんて大丈夫かと思ってたんですが、演出の方にも非常に気を使ってくださって頼りになりますね。
短所といえば好不調の波が激しいことだと思います。

3、宇佐美さんとはなんですか?

増田:良き指導者とでも言うんでしょうか。いつもはその体から出る癒しを私たちに振りまいてくれますが、間違った時は厳しく教えてくれる、そんな方です。

4、最後にひとこと

増田:ありそうでなかった初の宇佐美さんの一人芝居!是非お楽しみに!


増田さんありがとうございました。
宇佐美さんの役者としての魅力は今まで何度も伝えてきましたが(全部は伝えてきれていません)、今回はプライベートの宇佐美さんにも少し触れてみましょう。
増田さんもおっしゃってくださった通り、宇佐美さんは普段は優しく、とても陽気な方です。飲み会の席などでは積極的に場を盛り上げてくださいます。隙あらばボケをかましたりする一方で他の人にツッコミを入れるなんてこともあります。お酒を強要したりもしません。今回小屋入りする前日には、わざわざひとりひとりに「がんばろう!」のメールを送ってきてくださいました。
その一方で涙もろい一面もあったりして、非常に人間味溢れるといいますか、「こんな人になりたかったなあ」と思わせるような方です。
しかし稽古になるとその姿は一変し、すっかり役者の姿に変わります。誰よりも厳しく、どこまでも演出を追求する、まさに「職人」です。

そんな宇佐美さんの舞台がいよいよ明日に迫ってきました。
あと1日だけお待ち下さい。

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!


CANDYROPE
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http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=55481







インタビュー!加藤氏

こんばんは!篠田です!
本番が近づいてくるのを感じませんか?
きっと宇佐美さんの熱気が小屋から世界中に放出されているのでしょう。
我々演出陣やその他スタッフ陣も、本番に向けて熱意が高まっております。この調子で行けば地球の平均気温は1〜3度上がる見込みです。

冗談はさておき、今回もインタビュー行ってみましょう!
今回は演出スーパー助手の加藤祐基さんです!

苦虫を噛んだような表情
理由は宇佐美さんと比較しての自分のふがいなさ


1、宇佐美さんのことをどう思いますか?

とにかく強いです。悟空にも勝てそう。SPARKING!!

2、宇佐美さんの長所・短所を教えてください。

体積もしくは体重

3、宇佐美さんとはなんですか?
暗闇にさす一筋の光

4、最後にひとこと

どうかみなさん輝く宇佐美さんを見に来てください!


おそらく皆さんの中には当公演のフライヤーをご覧になった方もいらっしゃると思います。フライヤーを見ると、宇佐美さんの写真が真っ先に飛び込んでくるんですが(さすがですね)、お分かりの通り宇佐美さんは大きいです。とても大きな体つきをしています。
そんな大きな宇佐美さんが暴れるだけでも迫力があるのに、輝くときたもんだ。
こりゃあ大変だ。いったいお客さんの中にどれだけこの衝撃を受け止め切れる方がいらっしゃるのか。 おそらく大半の方があっけに取られてしまって、気がついたらもう終演、なんてことにもなりかねません。劇が終わっても席を離れることができず、残るのは非常な満足感と宇佐美さんの残像だけ。そういう事が予想されます。
本番まであとわずか。いよいよですね。覚悟して見にきてください。
宇佐美さんが最高のコンディションで皆さんをお出迎えしますよ。

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!

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2014年10月7日火曜日

インタビュー!秋谷氏

お疲れ様です!篠田です!
小屋にいるとワクワクしてきますね!

さて、インタビューの時間です!今回は演出の秋谷悠太さんに答えていただきました!

1、どんな宇佐美さんを見せたいと思っていますか?

秋谷:みればわかると思います。

2、稽古場での宇佐美さんの様子はいかがですか?

秋谷:戸山公園での鬼の肉体訓練、7時間にもおよぶエチュード、演出陣総出による灰皿の投げ合い等色々ありましたが、常に凄まじい集中力です。彼は稽古中休憩もとらないですし、水分もとらないので。矢吹ジョー戦前の力石のようです。

3、あなたにとって宇佐美さんとは?

秋谷:初恋の人です。

4、最後にひとこと

秋谷:半年間お疲れ。3日間、よろしく。

宇佐美さんを前にしてどうしたらよいのか
苦し紛れに出たポーズです
比較的あっさりとした文でしたが、宇佐美さんが非常な努力を半年間積んできたことが読みとれます。それでも一切集中を切らさなかった宇佐美さん。おそらくその疲れは相当なものだと思われます。しかしダレている姿は決して見せません。見たことがありません。
本番が終わるまで休みは無しです。宇佐美さん、本当に3日間よろしくお願いします。

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!


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インタビュー!神山氏

おはようございます!篠田です!
いよいよ小屋入りです!昨日から!
半年前に稽古を始めてついに本番です。正直なところ、自分はまだ実感が持てません。あと3日もすれば本番なんですね。すごい楽しみなんですけど、どこか寂しい気もします。
何が寂しいかって、そりゃ宇佐美さんです。もっと一緒に稽古したいなあっていう思いが自分の中にあるんでしょうね。でも、本番はやってきます。当たり前です。そのために半年間がんばってきたんです。半年分の稽古を本番にぶつけるんです。それは役者の宇佐美さんだけでなく、我々演出陣を含めた他のスタッフ達も同様です。成功も後悔もひっくるめて皆さんにこの舞台をお送りしたいと思います!


それではインタビューに参りましょう!今回は演出の神山慎太郎さんに答えていただきました!


1、宇佐美さんの演出に携わるに当たって、何か意気込みはありますか?

相手が宇佐美さんでも、いつも通りやる。それだけです。

2、宇佐美さんと自分との間にどんな差を感じますか?

重み

宇佐美さんの姿に近づこうとしていますが、とうてい届かないでしょう。


3、何か宇佐美さんから感じるものはありますか?

重み

4、最後にひとこと

ご期待下さい。



やはり僕はまだまだ未熟者ですね。宇佐美さんだからって関係ないんですよ。舞台は舞台。稽古は稽古。宇佐美さんは宇佐美さん。自分達がお客さんに対してやるべきことはどの舞台だって変わりません。
しかし、今回は皆さんに宇佐美さんの勇姿をご覧いただきますが、普通の舞台とは重みが違うことに気づくでしょう。その重みの違いをどれだけの差に感じるかは、一人ひとり違うかと思います。一人ひとりに訴えかける役者。それが宇佐美さんです。ぜひお楽しみにしていてください!!

それでは今回はここまで!担当は演出助手の篠田航平でした!



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